個人事業主が廃業届を出した

created: 2026-01-31 updated: 2026-02-17

※当記事は個人的なブログ・メモ・お気持ち・愚痴・お役所仕事アンチテーゼであり個人事業主における廃業届の提出方法を網羅するものではない。

これまで業務委託を受けていた仕事先がアルバイト契約になった。 これにより、PC 周辺機器や椅子が経費(節税)で落とせなくなり、実質アルバイトみたいな仕事をアルバイトと言わず「仕事」と呼ぶカッコつけができなくなった。 唯一良かったのは毎月の請求書を書かなくて良くなったところだが、これは勤怠を自分で集計しなければいけないシステムに変わったので作業自体はなにも変わっていない。 とどのつまり、メリットはなかった。

それはさておき、業務委託からアルバイト契約になるに伴い、(本来マクロな視点で連続的な実体である我々を 名称・性別・住所・個人番号・給与収入などに代表される文字列、二値、数値あらゆる離散値で管理し統制を振るう)国家に対しては 「廃業届」なるものの届け出が要求されるようだ。 正式には「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」と呼ばれるものだが、

[提出時期] 事業の開始等の事実があった日の属する年分の確定申告期限までに提出してください。 なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。

とあるので 3 月 15 日?くらいまでに出せばセーフらしい。 ただ、私は別の書類と勘違いしていたので 1/31 に出すことができた。やったぜ。


// どこかに入れたかったけどつなぎがめんどかったやつ

必要だったもの

  • 個人事業の開業届出・廃業届出等手続(いまからつくる)
  • マイナンバーカード
  • IC カードリーダー
  • 時間

不要だったもの

  • 個人事業の開業届出・廃業届出等手続の pdf ファイル
  • 事業廃止届出書
  • pdf への電子署名をするもの (ex: Adobe Acrobat Reader)
  • ChatGPT

// end of どこかに入れたかったけどつなぎがめんどかったやつ


また、手順に関しては以下のブログが非常に、ひじょ~~~に参考になったので廃業届の出し方わからんという人はこちらを見たほうが嬉しくなれるだろう。 ここでは詳細な手順まで書く根気がありません…

廃業届の提出には e-Tax ソフトなるものが必要らしい。e-Tax の Web 版ではだめだ。 このソフトにたどり着くまでにかなり時間がかかってしまった。 ChatGPT に教えてもらいながら作成していたのだが、私もこいつも国税庁 HP の e-Tax ソフトを使う指示を見落としていた。 私は齢 6 歳から「問題文をよく読む」ように教育されてきたと思っていたのだが、最近になって生成 AI にすべておまかせする癖がついて忘れてしまっていた。

このソフトがなかなかに曲者(=クソ)で、ソフトのインストール後にさらに追加インストールが必要だという(大した容量ではないのでこのくらい含めておいてほしい)。 この追加インストールをしておかないと、ソフトを立ち上げた後の申請のリストにも表示されない(まあ動作としてはわかるけど不便だ!)。 さらに、この追加インストールはソフト立ち上げの直前にしか表示されないので、選択しておかないとまたソフトを再起動することになり結構だるい。 追加インストールの際に画面サイズと同じサイズの BB みたいなウィンドウが出てくるのだけはなんかわろけてしまう。
デカすぎる追加インストール画面

廃業届の追加インスト―ルに関しては、プログラム・所得税・開始届け出の 3 つを選択すれば行けた気がする。

さて、なんかいい感じにリストから選んで Windows おなじみのラベルとテキストボックスが並んだ入力フォームに文字列と数値を input できればいよいよ提出となる。 データに署名が必要らしいのだが、これには JPKI 利用者ソフトなるものが必要なようだ。 マイナンバーカードを使用して公的個人認証をするソフトである。これは追加インストールとは別でインストールしておく必要がある。 ここはそんなに難しくはない。

こうして文章にまとめてみるとそんなに時間はかからないように思えるが、寄り道が多く 3 時間ほどかかってしまった。 ので、皆さんは早めにやりましょう。